
最近は、VIOまで使える家庭用脱毛器が出てきてるよね。
お値段もお手頃だし、サロンに行く恥ずかしさも無いから、嬉しさこの上ない!!
でも、いざ、家庭用脱毛器でVIOを自己処理しようと思ったら、「アレ?どうやったらいいの?」って思わない??
正直、私は、かなり焦ったし、かなりジタバタした!
だから、今回は、家庭用脱毛器でVIOを完璧に自己処理できる方法を徹底解説するね。
目次
VIOを処理できる家庭用脱毛器はコレ!
VIOを処理できる家庭用脱毛器4種類
まず、自己処理の方法を説明する前に、VIOに使える家庭用脱毛器を紹介しておくね。
- BiiTo2(ビート2)
- オーパスビューティー03
- 脱毛ラボホームエディション
- LAVIE
今買うべきVIOがOK家庭用脱毛器は?BiiTo2かオーパスビューティー03がおすすめ。
ちなみに、私は、VIO脱毛に、BiiTo2とオーパスビューティー03を使ってる。
で、自分が使ってて効果が確認できてるのってもあるんだけど、もし今から脱毛器を購入するんだったら、皆さんにもBiiTo2かオーパスビューティー03をおすすめする。
理由は、上の4種類はどれも光脱毛方式の脱毛器なんだけど、BiiTo2とオーパスビューティー03は、THR方式を採用。
一方、残りの脱毛ラボホームエディションとLAVIEは、IPL方式採用。
THR方式もIPL方式も光脱毛なんだけど、THR方式脱毛は、IPL方式より弱い熱を連続照射して脱毛する方式だから、THR方式より痛みが少ないんだ。
VIOって色素沈着してるから、他の部位より痛みを感じやすいの。
だからこそ、最初から痛みの少ないTHR方式の脱毛器、オーパスビューティー03かBiiTo2を選ぶのがおすすめ。
VIO光脱毛の前処理に使うシェーバーは?パナソニックのVIO専用フェリエが最強
VIOの光脱毛前にムダ毛を処理するシェーバーは、パナソニックのVIO専用フェリエがおすすめ。
細かいところまでキチンと処理できるし、処理中も全然痛くないから。
これさえあれば、VIOの前処理はカンペキ。
VIOを前処理する方法
ここからは、VIOを前処理する方法を、具体的に説明していくね。
まず、VIOの毛が長い人は、1センチくらいまでハサミでカットしておく。
ただし、ハサミでカットしにくい箇所は、ムリせずそのままでOK。
Vゾーンをシェーバーで前処理する方法
Vゾーンは、毛の流れに沿って、左右の外側から中心に向かって生えている範囲を狭くしていくイメージで剃っていく。
左右を交互に剃ると、左右対称に仕上がりやすいから、左右交互に剃ってみて。
へそ毛は、最後に剃るのがおすすめ。
Iラインをシェーバーで前処理する方法
Iラインを前処理する時は、自立する鏡が必須アイテム。
できれば、こんな風に、電気のつく鏡が使うのがベスト。
Iラインは、皮膚と粘膜の境目で複雑な形状の部位。
毛のない粘膜に刃が当たらないように、皮膚を押さえながら毛流れに沿って外側から内側に向かって、少しずつ丁寧に剃っていく。
ふとももの窪みなどの複雑な部分は、皮膚を手で伸ばして剃り残しがないように、鏡で確認しながら進める。
Oゾーンをシェーバーで前処理する方法
まず、鏡を床に寝かせて、その上にまたがって、深くしゃがんで、こんな↓姿勢になる。
Oゾーンは太い毛が多いので、少しずつシェーバーを動かして、1本ずつ刈るイメージで剃ると◎。
Oゾーンは、利き手側は中心から外側に、反対は外側から中心に下から上へ、肌に沿って優しく丁寧に剃る。
VIOを家庭用脱毛器で自己処理するやり方
Vゾーンをセルフで光脱毛処理する方法
理想のVゾーンの形を決める:残す?ハイジーナにする??
Vゾーンの脱毛は、最終的な脱毛状態を決めておかないといけないんだよね。
つまり、Vゾーンに毛を残すか、残さないかってこと。
最近は、Vゾーンも含めVIO全体を全て脱毛して無毛状態にするハイジーナを選ぶ人も多いね。
でも、ハイジーナに抵抗があるって人は、とりあえず残すっていう選択肢を取ればいいと思うよ。
で、Vゾーンを残す場合は、最終的に仕上げたい理想の形を決めておく。
一般的には、こんな↓形があるから、参考にしてみてね。
Vゾーンの脱毛器の照射方法
Vゾーンの照射は鏡見なくてもできるから簡単。
Vゾーンを残すにしても、最初のうちは、毛量を程よくするために、Vゾーン全体に照射して大丈夫。
毛量が程よくなってきたら、残す箇所以外を照射してけばOK。
Iラインをセルフで光脱毛処理する方法
まず、Iラインの近くの粘膜を保護するために、ショーツを履いてTバックのように食い込ませた状態にする。
で、椅子に片足をのせて、直接覗きこむような感じで、直接Iラインを見ながら照射をしていけばOK。
体が硬くて見づらい場合は、鏡を使ってみて。
Iゾーンは、色素沈着がある部分だから、照射で痛みを感じることがある部分。
まずは、照射レベル1から始めるようにしよう。
Oゾーンをセルフで光脱毛する方法
Oゾーンは自分で直接見られないから、一番処理が難しい部分。
まずは、Oゾーンの処置の時も、粘膜を保護するためにショーツを履く。
で、鏡の上にしゃがみこんで、しっかり脱毛処理する箇所を確認しながら慎重に照射していく。
Oゾーンも色素沈着してることが多いから、レベル1から照射するようにしよう。
VIOのセルフ脱毛の必須アイテム
VIOを自分で脱毛処理する方法を説明したけど、イメージ掴めたかな?
最初のうちは、緊張もあるし、慣れないから、シェーバーで前処理するだけで疲れちゃったりするんだよね。
やっぱり場所が場所だけに、腕や脚と比べて、前処理するのも、光照射するのも、時間もかかるしね。
だから、VIOのセルフ脱毛は、最初から完璧を目指さない方がいいよ。
脱毛の進み具合を見ながら、不十分なところを少しずつ無くしていく感じで取り組むのがベスト!!
あせらずチャレンジしてみてね。
最後に、VIOのセルフ脱毛の必須アイテムのそれぞれのレビュー記事を挙げておくから、よく読んで、各アイテムを揃えてね。
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- 【脱毛器】BiiTo2(ビート2):最新式の痛みの少ないTHR脱毛方式採用+フェイスケア機能あり
レビュー記事:【BiiToⅡ(ビート2)家庭用脱毛器口コミ】安いから買ってみた!
- 【脱毛器】オーパスビューティー03:THR脱毛方式採用 期間限定で3万円代!
レビュー記事:【オーパスビューティー03脱毛器の口コミ】最安値♪痛い&効果なしの時代は終わったよ!
- 【シェーバー】パナソニック VIO専用フェリエ:剃りやすい&痛くない
レビュー記事:【効果なし?剃れない?】パナソニックVIO専用シェーバー"フェリエ"の口コミ【使い方にコツあり】
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